
360VR 収録ソリューション
360VR 収録 で WTC 同期
WTC = ワイヤレスタイムコードで 360VR 収録
WTC = ワイヤレスタイムコード は、ビデオやサウンドの同期および編集に必要となる SMPTE タイムコードの伝送を RF 通信により、ワイヤレス化します。
タイムコードの分配が必要なマルチカメラ収録、同録が必要なドラマや映画撮影、DSLR や GoPro を用いる収録現場で、煩わしいケーブル接続を排除し、簡単、確実にタイムコードを同期することができます。
WTC により、360度撮影用の複数のGoProカメラを同期して撮影し、グループとして同時に制御することができます。




Timecode Systems社のワイヤレスタイムコード同期システム
Timecode Systems 社は、ビデオやサウンドの同期および編集に必要となる SMPTE タイムコードの伝送を RF (Radio Frequency) 通信によりワイヤレス化する小型デバイスを開発しています。
送信機となる 1台の親機から、受信機能を備える複数台の子機にワイヤレスで完全に同期したタイムコードを伝送することができ、今まで有線接続でなければ得られなかった精度の高いタイムコードを無線接続により対応デバイス間で伝送することが可能です。

360VR で WTC 化
360VR SOLUTION
WTC = ワイヤレスタイムコード とは
WTC = ワイヤレスタイムコード
WTC = ワイヤレスタイムコード は、ビデオやオーディオの同期および編集に必要となる SMPTE タイムコードの伝送を RF (Radio Frequency) 通信により、ワイヤレス化します。
RF によるワイヤレス通信は、RFネットワーク上で行われます。
親機(サーバ)から子機(クライアント)へタイムコードをワイヤレス (RF 通信) で伝送します。








RF (Radio Frequency) 通信
RF 通信は Wi-Fi の様な一般化した電波帯域ではなく、「920MHz 帯近距離無線」と呼ばれ、電波の届く範囲が Wi-Fi に比べて圧倒的に広く、製品間の通信 (タイムコード同期) を見通しの良い場所で 約 200m まで伸ばすことができます。
ARIB 標準規格を取得する 920.6 〜 923MHz の 11バンド
電波の飛びやすさと、省電力で安定した通信が行える帯域
ワイヤレスマイクや照明機器など他の電波使用機器とも干渉しにくい
親機(マスター)と子機(スレーブ)
RFネットワーク内では、1台のデバイスを親機(サーバ)として 動作するように設定し、他のデバイスを子機(クライアント)として動作するように設定する必要があります。
360VR を WTC 化
GoPro カメラと SyncBack VR
WTC により360度撮影用の複数のGoProカメラを同期して撮影し、グループとして同時に制御することができます。


360VR 事例
360VR Case Study
事例で使用された WTC 製品
